無垢フローリング東京ショールームのスタッフが東京ショールームfacebookで
いろいろな報告をしてくれていますので、本日はそのご紹介をさせていただきます!
こちらfacebookのコピーです。
【床にカビが…!】
こんにちは!武井です。
今日は、カビが生えてしまった床を補修したお話です…!
植木鉢の受け皿に陶器製のものを使っていたところ、湿気が下に抜けてカビが生えてしまった…
とのことでした。白さが魅力のメープルだけに、余計に目立ってしまいますね(涙)。
研磨後に改めてオイル塗装を施すので、ムラにならないようカビの生えている板すべてを
マスキングテープで囲い込みます(写真1)。あとは極端に凸凹ができないよう気を付けながら、
電動サンダー/ポリッシャーでひたすら削りました(笑)。研磨が終わり(写真2)、
オスモ社の3032 フロアクリアーを塗って(写真3)、写真4ですべての作業が終わったところです。
通常、手作業なら120くらい、電動サンダーなら180?230くらいの番手でと御紹介していますが、
今回は耐摩耗性のきわめて高いメープルなので、120でいきました。それでも予想以上に
時間がかかってしまいましたね。メープル恐るべし、です。
お客様も、もうここまでカビたら補修は無理かなあ…と半ば諦めておられたそうですが、
何とか綺麗にできて、喜んで頂けました。
オイル塗装であれば、こうした形での補修が可能なケースも多いですので
諦めずに是非御相談くださいね!
【植物を置いてカビてしまった状態】
【補修後の状態】
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